「ビーチに行く」が7割 休暇旅行 ホテル選び「朝食」が肝

 懐具合が厳しい折り、ブラジルの人々は購入習慣の一部を現在の経済的現実に合わせて変化させたりしているが、それでも人々はビーチが大好きであり、旅行へ行く計画を堅持している。

 8月29日付伯メディアによると、約20種の言語で旅行検索・料金比較ウェブサイトを運営する米企業、カヤック(Kayak)が実施した調査では、休暇時にビーチへ行きたいと考えている潜在的旅行者の割合は世界的には約52%だが、ブラジルでは、休暇を過ごす場所として沿岸地域に焦点を当てているとする人は回答者全体の70%に上った。

 この結果について、同社のブラジルにおけるオペレーションリーダーであるエドゥアルド・フルーリー氏は「ブラジルは平均気温が高くてビーチがたくさんある熱帯の国だ。この種の旅行(沿岸地域への旅行)がより堅いのは当然だ」との見解を示す。

 インターネットを使って価格を比較する傾向がますます強まる中、ブラジル人の旅行者らの多くは旅先で一夜を過ごす場所としてホテルを選んでいる。同調査に対してホテルに宿泊する考えを示した旅行者は、ブラジルの回答者全体の過半数、52%に上った。他の21%の人達は友人や親類・家族の家に泊まると回答、20%の人達は貸家・貸間を利用するとし、3%は野営すると答えた。なお、ホテルに泊まると答えた人達の84%は、宿泊先を選ぶに当たっては料金に朝食が含まれているか否かが最も重要なポイントだとした。

 費用の面でより良い旅行機会を調査する習慣に関しては回答者の半数が、各種旅行ウェブサイトからひらめきを得ると回答。49%は友人や親戚・家族が重要な情報源であると答えた。また、レジャー旅行のための航空券を選ぶ際に最も重要なポイントは何かを尋ねたところ、回答者の50%が「価格」と答えた。

 今回の調査ではブラジル人の旅行の計画についてだけでなく、彼らの休暇中の行動についても探った。その結果、68%の人達は休暇中に知り合った人との付き合いを始めたことはこれまでに1度も無く、74%の人達はこれまでに1度も国外在住の人と付き合いを持ったことが無いということが分かった。また、53%の人達は旅行中にインスタグラムなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に写真を投稿するのが好きで、56%の人達は休暇が終わった後に悲しくなるということも明らかになった。

2018年9月22日付

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