「価格」と「利便性」 オンライン購入の決め手

 ソフトウェア開発世界大手の独企業、SAPが実施した消費者の思考を探る調査は、仮想空間における物品やサービスの購入の際にブラジルの人々がどのように行動しているのかを示している。

 12日付伯メディアによると、同調査では「割引」「交換・返品の容易さ」「より安い送料」の3点が、ブラジルの消費者らがオンラインで物品等を購入する際の決め手になっていることが分かった。また、消費者らによって最も求められている分野は衣料品(回答者率78%)、旅行(同74%)、エンターテインメント(同68%)、電子機器(同61%)といった分野であることも明らかになった。

 ブラジルSAPのジャイメ・ミュラーCOO(最高執行責任者)は「人々はインターネットによる購入を価格と利便性という二つの要因によって決めている。この文脈においては、消費者に対してより良い購入体験を提供する者が、信頼を獲得してその消費者を顧客にすることができる」としている。

 今回の調査では「割引」と「買得セール」がオンライン購入の手続きを始めるのに影響を及ぼしていると答えた人は回答者全体の74%に上った。そして47%の人達は「他の商品の割引」などといった特典が購入を決める可能性を高めると明かした。これらのほか、在庫数が少ないという告知(20%)や同一ブランドの他の商品の推薦(24%)が購入ボタンをクリックする際のプラス要因になるとする回答も見られた。

2018年9月22日付

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