【日々短信】2015年9月9日付

 ポルト・アレグレ市内北部の高級地区、ジャルヂン・リンドイアで8日未明、女性3人を含む若者7人のグループが銃を持った強盗を取り押さえ警察に引き渡すという出来事があった。同日付で伝えた伯メディアによると、7人は夕食から帰る途中、近付いてきた男(35)に38口径の回転式拳銃を向けられ金品を渡すよう要求された。男は若者一人ひとりから所持品を奪取しあと1人となったところで、この最後の1人の男性による反撃に遭い銃を取り上げられた。男はその後、若者達によって縛られ、軍警察に引き渡された。軍警察によると、銃には弾が込められていた。


 サンパウロ市内中心部、レプブリカ広場にほど近いバラン・デ・イタペチニンガ通り(Rua Barão de Itapetininga)で8日朝、女1人が法律事務所に押し入り女性2人を人質に取って立てこもるという事件があった。同日昼時点の報道によると、通報を受けた軍警察が午前9時半に現場に到着。同種の事件を専門とする部隊も投入された。人質とされていた女性2人は午前11時頃に解放されたが、女は依然として立てこもっており、警察が交渉を続けている。犯行の動機などは明かされていない。


 リオ・グランデ・ド・スル州北部のキンタンとインベーの間の海岸で7日、ペンギン約615羽、アシカ3頭、そしてウミガメ2匹の死骸が見つかった。同日付などで伝えた伯メディアによると、同州の軍警察は、4日から多数の死骸が岸に漂着し始めたとしている。ペンギンには油などが付着した様子はない。リオ・グランデ・ド・スル連邦大学の沿岸・陸水・海洋研究センター(Ceclimar)は、同州沿岸におけるペンギンの大量死はこの時期珍しいものではないとし、これらの死の多くは自然淘汰によるものだが、エル・ニーニョ現象や海岸の大量のゴミなどが影響しているとも考えられるとしている。

2015年9月9日付

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