たんぽぽ学園、9日 第34回発表会・作品展

たんぽぽ学園、9日 第34回発表会・作品展
来社した荒谷氏、今年の卒園生たちと串間園長(左から)

 たんぽぽ学園(串間薫シルヴィア園長)主催の「第34回たんぽぽ発表会・作品展」が9日午後3時から同6時まで、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館(Rua Joaquim Tábora, 605)で開催される。当日は、計62人の生徒らの劇や作品展を見ることができる。

 今年は「日本人移民110周年」をテーマに、「パンダのラジオ体操」の劇など日本移民に関連する出し物を発表。ブラジル人も大好きな日本料理の寿司に関するミュージカル「すしですし」、「かちかち山」の紙芝居などが披露される。また、卒園生ら13人の劇「うらしまたろうアドベンチャー」は、日本人が日系人の亀にブラジルまで連れてこられ、バイアーナの乙姫と出会い、最後には玉手箱に「ブラジルにまた来てね」と書かれたチケットが入っている物語。日本移民がブラジルへ来た歴史を、浦島太郎の物語を通して表現する内容になっている。他にも、個人や共同で描いた絵が展示される。

 出し物はほとんどが日本語だが、英語やポルトガル語でも行われるほか、今年卒業する生徒らの卒園式や、コンクール表彰式も実施される。

 案内に来社した串間園長(56、3世)と教師の荒谷氏(27、2世)は「今年は移民110周年なので、意識した内容になっていて楽しめると思います。ぜひ、子どもたちを観にきてください」と来場を呼びかけた。

 入場無料。問い合わせは同学園(電話11・5571・2629)まで。

2018年12月5日付

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