アルーダ元知事が首謀 DF汚職事件報告書

 「DEM党メンサロン」の悪名を馳せた連邦直轄地(DF)の汚職事件は、発覚からちょうど1年。このほど高裁に提出された連邦警察の最終報告書は、ジョゼ・アルーダ元知事が主犯だと明言。政治的立場を利用し、公金流用を企んだ「組織犯罪の首謀者である」と断定した。

 共謀者には、10月の統一選挙に立候補しているベネジット・ドミンゴス(PP党)、パウロ・ロリス(DEM党)、ジャケリーネ・ロリス(PMN党)ら6氏が挙がり、「不純な利益を享受した間接汚職者」とされた。

 100ページ近くの報告書には、捜査で押収された書類やアルーダ元知事の自筆鑑定結果、側近らによるメモ、バルボーザ元DF事務局長の告発証言なども添付された。高裁はこれらを基に、汚職事件に関する資金洗浄や不動産疑惑なども審理する方針だ。

2010年8月28日付

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