イタペセリカ 第83回家族慰安運動会 500人以上が来場 

イタペセリカ 第83回家族慰安運動会 500人以上が来場 
組体操を披露する生徒ら

 イタペセリカ・ダ・セーラ文化体育協会(牧山ペドロ会長)は、4月29日午前9時からサンパウロ州イタペセリカ・ダ・セーラ市で「第83回家族慰安運動会」を開催した。運動会は、同文協で最も大きなイベント。戦中も開催されており、歴史ある行事だ。

 当日は、会場に日本語学校の生徒や他の日系団体関係者、日系人や非日系人が家族で参加し、500人以上の来場者が集まった。

 プログラムには50メートル走、縄跳び競争、嫁探し競争、でかパンツリレー、大玉ころがし、踊り、組体操、太鼓、馬場体操など様々な出し物があり、1歳から75歳以上まで幅広い年齢層が競技に参加した。

 青年踊りでは、イタペセリカ日本語学校の生徒による踊りや、青年会による「海の鳥」という力強いダンス、生徒と青年会合わせて45人による組体操が披露され、来場者から歓声を浴びていた。

 会場には、食べ物や飲み物が販売されていた他に、日本の雑貨や玩具、DVD、浴衣などの出店が並び、盛況の様子だった。

 JICAボランティアで同日本語学校教師の福田裕子さん(27、千葉)は、「サンパウロ市内に住んでいる人たちも、年に一度の運動会に来てくれます。近年は混血化が進み、非日系人が増えているそうです」と話す。しかし、今でも変わらず日系人が集まる行事として、毎年楽しみにしている人も多いイベントだ。

2018年5月12日付

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