オレンジ果汁の輸出23%増、欧米向けがけん引

 2017/18年度に入ってからの8カ月間(17年7月~18年2月)のブラジル産濃縮オレンジ果汁(糖度66度相当)の輸出量は、前年度同時期を23%上回る74万5200トンに上った。額は同24%増の13億ドル。この拡大は主に、前年度同時期に対して23%増大した欧州連合(EU)及び米国向けの輸出によって引っ張られた。産業貿易サービス省の統計に基いて全国柑橘類輸出業者協会(CitrusBR)が発表、伯メディアが3月13日付で伝えた。

 この8カ月の間にEU向けに輸出されたオレンジ果汁は前年度同時期比19%増の45万900トン、額は同19%増の8億1540万ドル。米国向けの輸出量は同42%増の19万300トン、額は同38%増の3億3730万ドルに上った。

 欧州、米国以外では、日本向けの輸出が勢いを取り戻した。17/18年度の日本向けの輸出量は今年1月末までの累計では前年度同時期を下回っていたが、2月末時点では前年度同時期を65%上回る3万3100トンに達した。額は同92%増の6330万ドル。なお、中国向けの輸出は2万4000トン(同13%増)、4770万ドル(同23%増)だった。

2018年4月14日付

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