コーヒー生豆の輸出 ここ14年間で最少に

 トラックのストなどの影響で、ブラジルのコーヒー生豆の輸出量が激しく落ち込んだ。ブラジル・コーヒー輸出業者協議会(Cecafe)まとめとして伝えた12日付伯メディアによると、2018年5月のコーヒー生豆の輸出量は17年5月に対して36.9%減の146万袋(1袋60キログラム)にとどまった。これは140万袋だった04年2月以降で最も少ない。

 同協議会のネルソン・カルバリャエス会長は報告書の中で「収穫のオフシーズンであることから我々が予想していたように、5月には輸出向けの供給が少ないことが証明された。さらに、トラック運転手らのストと抗議行動によって40万~50万袋の出荷ができなかったために、5月のボリュームはさらに小さくなった」としている。同協議会はトラック運転手らのストの最中、ストによって輸出できない生豆の量を90万袋としていたが、実際にはそれよりも小さな影響で済んだようだ。

 今年5月に輸出された生豆の内訳は、アラビカ種が142万袋(前年同月比38.4%減)、ロブスタ種が4万6500袋(同134.8%増)。

2018年6月23日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password