サンタ・カタリーナで大雨被害 約1700人が自宅から退避

 南部サンタ・カタリーナ州各地で9日から11日にかけて月の予想雨量を上回る大雨となり、各地で道路の冠水・陥没や家屋の浸水、公共交通機関への影響などの被害をもたらした。同州民間防災局の発表によれば、12日午前の時点で、州内21市の計3751人、900戸以上の家屋が今回の大雨の影響を受けている。1710人が自宅から退避し、155人が帰宅不能となっている。国内メディアが伝えた。

 洪水は州内19市で記録された。中でも州都フロリアノーポリスでは、今週初めから11日朝までの降雨量が約400ミリに達し、1月の予想雨量(150~170ミリ)の2倍以上となっている。同市とポルト・ベロ市、イタペマ市では緊急事態が布告された。

 フロリアノーポリス市で59歳の男性が、排水溝の詰まりを直そうとした隣人を手伝おうとした際に頭を打って死亡したほか、同都市圏のサンジョアン・バチスタ市では民家の車庫が倒木でつぶれ、中にいた7歳の女児が死亡した。バルネアリオ・カンボリウ市では、34歳の男性が排水溝に落ちて行方不明となっているほか、フロリアノーポリスでも男性1人が行方不明となっている。

2018年1月13日付け

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