ジェトロ デザインギフト展にJPブース設置 伝統技術生活雑貨品サンプルを展示

ジェトロ デザインギフト展にJPブース設置 伝統技術生活雑貨品サンプルを展示
来社した大久保所長

 24日から27日の4日間にわたってサンパウロ・ビエンナル展示場(イビラプエラ公園第3ゲート)で開催されるデザインギフト展「Paralera Gift」(開場時間は午前10時~午後7時)に、ジェトロ・サンパウロ事務所(大久保敦所長)がジャパンブースを設置し、日本企業15社の生活雑貨をサンプル展示する。

 同ブースで、日本の伝統技術を育みブラジルでは知られていない生活雑貨品を展示することで、伯側インポーター(輸入業者)の確保とブラジルでの店頭販売の実現及び拡販を目指すことが目的。

 案内に来社した大久保所長によると、同サンプル展示は今年2月にも行っており、今回で2回目。15社のうち8社の製品が今回、初めて展示されるという。

 ユニークなところでは、380年の歴史を誇り、国際文具見本市で2度の大賞に輝いた書道筆(筆ぺん)メーカー「株式会社あかしや」(奈良)、土鍋生産量日本一の「銀峯陶器株式会社」(三重)、日本国内の塗り箸(はし)シェア8割を占める「株式会社若狭塗センター」(福井)や、前回の展示で好評を得たという紙製器製造販売の「株式会社WASARA」(東京)などがある。

 大久保所長は「日本の製品はブラジルでも注目を集めますが、実際の販売となると価格的な問題もあります。(展示会でのジャパンブースの設置は)日本の地方創生と活性化への取り組みでもあり、多くの優れた日本製品の紹介の場でもあります。今回は(サンパウロ)ジャパンハウス関係者も来場されると聞いており、インポーターの確保とブラジルでの店頭販売の実現ができれば」と意気込みを示していた。

 ジェトロでは、こうした展示をフランス・パリの「メゾン・エ・オブジェ」展や、米国ニューヨークなどの海外でも実施しているそうだ。

 同ブースに関する問い合わせは、ジェトロ・サンパウロ事務所の辻本氏か金子氏(電話11・3141・0788)まで。

2017年7月22日付

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