ジルマ氏追い上げ、同率首位

ダッタ・フォーリャ大統領選調査

 最新のダッタ・フォーリャ大統領選世論調査で、ジルマ・ロウセフ前官房長官(PT党)が前回調査から7ポイント上げた37%を獲得。これまでトップを維持していたジョゼ・セーラ前聖州知事(PSDB党)は逆に5ポイント下げ、2候補が同率で並ぶ結果となった。22日付フォーリャ紙が報じた。
 4月の前回調査で12ポイントの差があった両候補は、PT党のメディア宣伝でジルマ氏が一気に支持を拡大。「大統領の推薦者」や「PT党候補者」に投票するとした回答が目立ち、ルーラ大統領の圧倒的人気が後押ししたもよう。

 選択形式ではなく、直接支持者を聞いた質問では、ジルマ氏が19%で14%のセーラ氏を引き離し、拒否率でも前回から4ポイント下げた20%と好調だった。セーラ氏は逆に、拒否率を3ポイント上げ27%となった。
 決選投票となった場合、ジルマ氏は46%を獲得。前回調査の10ポイント差をひっくり返し、45%のセーラ氏を抑える結果となった。
 なお、PV党のマリーナ・シルバ氏の支持率は12%で前回から横ばい。ただ、拒否率は前回の20%から6ポイント下げて14%となった。
 今回の調査は20、21の両日、全伯2660人の有権者を対象に行われた。

2010年5月25日付

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