セメント出荷量 対前年同月5.2%増加

 全国セメント工業組合(Snic)発表として伝えた11月8日付伯メディアによると、2018年10月のブラジル国内のセメント販売量(非小売り)は前年同月比5.2%増の480万トンに上った。1営業日当たりの平均で比較した場合は17年10月に対して0.9%増、前の月に対して5.2%減。

 年初来累計の販売量は4420万トンと、17年1~10月を1.5%下回った。また、今年10月までの12カ月間の販売量は1年前の12カ月間に比べて2.4%少ない5260万トンにとどまった。

 同組合のカミロ・ペンナ会長は、今年10月の販売量は17年10月に対して5.2%拡大したが、このパフォーマンスは業界が置かれている状況を変えるには不十分であり、今年の販売は引き続き低迷して年間販売量は前年比1~2%減になるだろうとしている。

 なお、同組合は19年のシナリオについて、国内の不動産市場全体で住宅などの新築計画が増加し、それがセメント業界にプラスに作用すると楽観的な見方をしている。

2018年12月1日付

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