ダニ熱による死亡 ここ9年間で最多に=アメリカーナ

 サンパウロ州内陸部の街、アメリカーナ市では、ロッキー山紅斑熱(斑点熱、ダニ熱やダニチフスとも呼ばれる、ポ語ではFebre maculosa)による死亡者数が過去9年間で最も多い5人に上っている。同市役所は5月29日、調査中だった5人の死亡例について、ロッキー山紅斑熱によるものだったと確認した。伯メディアが1日付で伝えた。

 確認が取れた5人の死亡例以外に今現在3例が死因について調査中で、さらに別の3人が疑わしい症状をみせている。

 同市によると、ロッキー山紅斑熱による年間の死亡者数は、3人を記録した10年以降では14年の4人が最多だったが、今年は5月の時点ですでに5人に達している。

 今年に入ってからロッキー山紅斑熱による死亡と確認された5人はいずれも男性で、年齢は23~65歳。患者の大半は嘔吐、腹部及び筋肉の痛み、発疹といった症状を呈した。黄疸が出現した例もあった。

2018年6月2日付

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