テメル政権の評価 高評価10%、低評価55%=Ibope

テメル政権の評価 高評価10%、低評価55%=Ibope
テメル大統領。リオ市のクリベラ市長(右)らとの会合で(3月30日)(Fotos: Marcos Correa/PR)

 ブラジル世論調査・統計機関(Ibope)が3月に行ったテメル政権の評価に関する調査結果が3月31日に発表された。「最高」または「良い」と答えた割合は10%で、昨年12月の前回調査(13%)から低下。「ふつう」の割合も前回の35%から31%に低下した一方、「悪い」または「最悪」と答えた割合は前回調査の46%から55%へ上昇した。国内メディアが同日付で伝えた。

 今回の調査は全国工業連合(CNI)の依頼によるもので、3月16~19日の期間に全国126市の有権者2000人を対象に行われた。誤差は±2%。CNIの依頼によるIbopeの調査としては、テメル大統領がジルマ前大統領の失職に伴い大統領に就任して以来3度目となる。昨年10月の調査でテメル政権について「最高」または「良い」と答えた割合は14%、「悪い」または「最悪」の割合は39%だった。

 大統領の統治の方法についての質問では、高評価は20%(前回調査では26%)、低評価は73%(同64%)。大統領を信用していると答えた割合は17%(同23%)、信用していないと答えた割合は79%(同72%)だった。

 18年までの同政権の任期の見通しについても、「悪い」または「最悪」は前回の43%から52%に増加し、「良い」または「最高」の割合は18%から14%に低下した。

 ジルマ前政権と現政権の比較では、18%が前政権より良い、38%が同じ、41%が悪いと回答している。

2017年4月1日付

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