トヨタ・プリウスのリッファ販売 ブラジル日本移民110周年委員会に76万レアル以上を募る

トヨタ・プリウスのリッファ販売
Yoshiharu Kikuchi - presidente da Comissão para Comemoração dos 110 Anos da Imigração Japonesa no Brasil, Celso Simomura - Vice-Presidente da Toyota e Eduardo Nagamoto, vencedor do sorteio do Toyota Prius. (Foto: Amauri Yamazaki)

 文協は、トヨタにより寄贈された車両価格12万6600レアルのハイブリッド車プリウスの慈善抽選券販売で、76万2160レアルを募った。

 ブラジル日本移民110周年委員会とブラジル・トヨタは、昨年9月にサンパウロ市で同メーカーにより寄贈されたプリウス車のリッファ抽選券販売を通して76万2160レアルを募り、今年3月にその祝賀会を開催した。

 組織委員会によると、3カ月間に1枚35レアルのリッファ抽選券を個人や法人に2万5000枚(2万500チケット)販売されたという。募った資金の一部は、抽選のマーケティング費用に充てられた。

 また、その一部は、今年7月21日にサンパウロ市で開催される日本祭の、日本移民110周年記念式典に向けられる。別の一部は、サンパウロ州サン・ロッケ市の国士舘大学スポーツセンターの施設改善に充当されるという。

 2018年度日本祭は、ブラジルにおける日本移民の到着から一世紀以上を経過した記念式の中心となる。そして、皇族から代表者の一人が出席する予定だという。

 トヨタ・プリウスを見事に当選したのは、サンパウロ市カーザ・ベルデ区在住の年金生活者エドゥアルド・ナガモトさんだった。

 この祝賀会には、ブラジル日本移民110周年の委員会メンバーや理事達に加えて、ブラジル・トヨタの広報・政府・購買・エンジニアリング担当のセルソ・シモムラ副社長、政府エリア担当のチアゴ・ヨシアキ・スガハラ氏、そしてメーカー広報プレス担当のアンデルソン・スズキ事業部長も参加した。

 日本祭組織委はニュースの中で、ブラジル・トヨタで有名なTPS(トヨタ生産システム)を利用し、イベント開催期間中に入場者達の流れを向上する事を発表した。

 セルソ・シモムラ副社長は、「日系コミュニティーは、60年にわたるブラジル・トヨタの歴史の中で重要な役割を果たしています。私達はハイブリッド技術の大使であるプリウスの寄贈を通じて、この祝賀会で協力する事ができ光栄です。 さらに、日本の移民110周年を記念するために選ばれた7月に実施される日本祭開催期間中に、トヨタ生産システムのコンセプト実装とその実施に貢献し、組織の改善と、 イベントが開催される場所のフードコート向けエリアへの入場者達の流れをさらに向上させます」と宣言している。

2018年4月11日付

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