バイア連邦大留学中の蓬田さん 高松さんの米寿祝いに駆け付け

バイア連邦大留学中の蓬田さん 高松さんの米寿祝いに駆け付け
高松さん親子に囲まれる蓬田さん(中央)

 12月17日にサンパウロ市リベルダーデ区のニッケイパレスホテルで行われたブラジル和道流空手道連盟範士師範9段の高松浩二さんの米寿(88歳)祝いに、バイア連邦大学に留学中の蓬田(よもぎた)光世さん(21、新潟)も駆け付けた。

 蓬田さんは東京外国語大学でポルトガル語を専攻しており、昨年9月から1年間の予定で滞伯している。高校時代はサッカーをしていたが、大学に入学してから部活で和道流空手を始め、現在初段を取得している。

 日本で和道流三代宗家・大塚博紀氏と会う機会があり、ブラジルに留学するに際して、高松師範の息子で教士師範7段の高松セルジオさん(51、2世)を紹介されたという。

 「せっかく外大に入学したので、1年ぐらい海外に留学したいと思っていました。アフリカ文化にも興味があったので、バイアで留学できて嬉しいです」と語る蓬田さん。留学先のバイアには空手はないそうだが、昨年10月にはサルバドールで空手の大会が開かれ、その際にセルジオ師範と会ったほか、これまでに2回、聖市での和道流の空手の稽古にも参加している。

 蓬田さんは「空手は礼儀から始まりますが、体を無駄なく動かしたり技をどのように出すかなど、奥が深いですね」と語り、この日の高松さんの米寿祝いでは各地から集まったブラジル人の空手仲間たちとも交流を深めていた。 

2018年1月6日付

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