ブラジル代表元コーチ スポーツ界追放に

 体操競技のブラジル代表男子チームの元コーチがスポーツ界から無期限追放となった。この元コーチ、フェルナンド・デ・カヴァリョ・ロペス氏は昨年、指導をしていたクラブの選手らに対して性的虐待などを行っていたとして訴えられていた。

 1日付伯メディアによると、ロペス氏はサンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市のカトリック系スポーツクラブ「Mesc」で体操のコーチとして選手らの指導にあたっていた際に少なくとも40人の選手に対してセクシャルハラスメントとモラルハラスメントを行っていたとして訴えられ、スポーツ最高裁判所が3月31日、ロペス氏を無期限追放処分にすると決定した。裁判所は、国際体操連盟の行動規範および法令に基づいて、満場一致で追放処分を決定したとしている。

 スポーツ最高裁のフェルナンド・シルヴァ・ジュニオル長官によると、スポーツ界からの無期限追放に加えて、ロペス氏は今後、民事と刑事の両方で法的責任を問われることになる可能性がある。

2019年4月1日付

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