【2011年新春特集】あいさつ ブラジル日本文化福祉協会 会長 木多喜八郎

ブラジル日本文化福祉協会 木多喜八郎会長

将来の夢描いて邁進

サンパウロ新聞愛読者の皆様、明けましておめでとうございます。
旧年中はブラジル日本文化福祉協会に対しまして温かいご理解ご協力を頂きまして誠にありがとうございました。本年も引き続きまして一層のご支援を頂きたくお願い申し上げます。皆様のご期待に沿うようブラジル日本文化福祉協会理事会はじめ関係者一同、新たな気持ちで邁進してゆく所存でございます。

昨年ブラジル日本文化福祉協会創立55周年記念式典、記念事業を滞りなく実施できましたのも皆様方のご支援の賜物と深く感謝いたしております。一昨年ブラジル日本文化福祉協会11代目の会長を仰せつかり、この2年誠心誠意、無我夢中で文協の運営に努めてまいりました。ブラジル日本文化福祉協会の本来の目的、主旨を改めてかみ締めてみますとやるべきこと、やらねばならないことが山積し、未だ努力が足らぬと反省することしきりでございます。今年も引き続きブラジル日本文化福祉協会会長として、また日系諸団体の長として更に大きな将来の夢を描いて、皆様とともに歩んでまいりたいと、新年を迎えて新たな決意をしたところでございます。

ブラジル日本文化福祉協会が直面している諸問題の中で、魅力ある文協作りが急務であり、強いて言えば会員の減少傾向の一因となっているこの問題をいかに解決するかが課題であると思っております。昨年の評議員会定期総会でも提案したことですが、現在活動している各委員会に自主性をもたせ、ある程度の権限を委譲し独立的運営を行う事によって、若い人たちが積極的に参画できる委員会が存続できるのではないかと考えております。大鉈を振るってブラジル日本福祉協会を改革することも大事ですが、日々活動を続けている委員会に小さなメスを入れ活性化を図ってゆきたいと考えております。

今年はブラジル初の女性の大統領も誕生し、ブラジルの新しい政策、BRICsのリーダーたる国の方針も決まってくる期待の持てる年になりそうです。これにあやかって文協の活動にも更に多くの女性の参加が期待できるのでは思っております。
末筆となりましたが今年のサンパウロ新聞愛読者の皆様のご健勝と、サンパウロ新聞社の更なるご発展を衷心よりお祈り申上げ年頭のあいさつと致します。

2011年1月1日付

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