ブラジル産乳製品 日本が輸入を承認

 農牧食糧供給省は3日、ブラジルは牛乳及び乳製品を日本へ輸出するための承認を得たと発表した。

 発表によると、同省国際関係局はブラジル産の牛乳及び乳製品に対して日本の市場を開放するという知らせを1日に受け取った。市場開放をめぐる日本との交渉においては、国際衛生証明書の承認までに2年間を要した。この証明書によってブラジルは、ワクチン接種の有無にかかわらず、口蹄疫の発生のない地域の製品を日本へ輸出することが可能となる。

 同省によれば、日本は世界で7番目に大きな乳製品輸入国で、2016年にはホエイパウダーを約6万2000トン、バターを1万3000トン、チーズを25万8000トン、そして脱脂粉乳やカゼイン、乳糖などのその他乳製品を20万1500トン、合計12億ドル分の乳製品を輸入した。

 同省のオヂルソン・リベイロ・エ・シルバ国際関係局長は「国際市場へ参入し始めている乳製品業界にとって日本は、その消費の大きなポテンシャルと要求の度合いにおいて重要な顧客であり、そしてこれらの要件を満たすブラジルの能力を示している」としている。

2017年11月11日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password