ブラジル被爆者平和協会 森田会長の自伝ポ語書籍が発刊

ブラジル被爆者平和協会 森田会長の自伝ポ語書籍が発刊
出版記念会の告知ポスター(提供写真)

 ブラジル被爆者平和協会の森田隆会長自身の被爆体験や、その後のブラジルでの平和活動などを綴ったポルトガル語書籍「A Última mensagem de Hiroshima」の出版記念会が、6日午後7時半からサンパウロ市内のSaraiva do Shopping Pátio Paulista(Rua Treze de Maio, 1947)で開催される。

 同書は出版社からの依頼により、森田会長の生い立ちや広島市内での原爆投下により被爆した自身の体験をはじめ、その後ブラジルに渡り、現在の協会に至るまで平和活動を継続し、森田会長が自分史的に綴った内容を、息子がポルトガル語に翻訳したという。

 森田会長の娘の綏子(やすこ)さんは、「今回の本は出版社が企画したもので、父が被爆者としてブラジルに渡り、長年の平和活動がブラジル社会にも根付いたことに感動した」と喜びを表している。

 値段は1冊39・90レアルで販売される。

 また、森田会長は同出版記念会後の7日(午後8時半)、8日(午前10時半)の両日にクリチバ市セントロ区のSESC劇場(Rua Cruz Machado, 138)で開催される「Festival de Teatro de Curitiba 2017」公演にも同平和協会の盆小原国彦副会長と渡辺淳子理事とともに出演し、平和の尊さをアピールするという。

 公演の詳細は(http://paranaportal.uol.com.br/vitrine/festival-tera-peca-gratuita-com-sobreviventes-da-bomba-de-hiroshima/)を参照のこと。

2017年4月4日付

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