プラ製ストロー禁止法 市長が承認 発効日は未定=リオ市

 【既報関連】リオ市のマルセロ・クリベラ市長(PRB)は、今年6月にリオ市議会で可決された、生分解性の紙もしくは再生利用可能な素材で作られたストローの使用もしくは客への提供を同市内の飲食店に対して義務付ける法案を承認した。5日付の同市官報で告知されたとして伯メディアが同日付で伝えた。

 この法に違反した者に対しては3000レアルの罰金が科される。そして再犯の場合、罰金は6000レアルとなる。

 ただし、この法がいつ発効するのかは現時点では不明だ。同法は公布された後直ちに発効するとうたった条項はクリベラ市長によって拒否され、市当局はまだ、発効期日を決定していない。

 この法案を作成したドウトル・ジャイリニョ市議(MDB)は「もしあなたが1日1本、10年間使い続けるとすると、3650本のプラスチック製ストローが最終的に埋め立て処分されることになる。これらのプラスチック製ストローは自然に吸収されないため、我々の環境にとって恐ろしいものだ。海流に乗って地球全体を徘徊し、多くの水生動物がそれを飲み込んで死んでしまうという、海洋プラスチックごみのようなひどい状況が起こる。焼却処理された場合の汚染度が高いという問題もある」と説明する。

2018年7月7日付

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