ボルソナロ政権 支持35%、不支持27%

 ブラジル世論調査・統計機関(Ibope)は24日、ジャイル・ボルソナロ氏(PSL=社会自由党)が今年1月1日に大統領に就任してから初めて、全国工業連合(CNI)の要請によって同機関が実施した世論調査の結果を公表した。同日付で伝えた伯メディアによると、2019年4月12~15日に全国の126の自治体で実施、市民2000人から話を聞いた同調査では、回答者全体の35%がボルソナロ政権について「非常に良い/良い」と評価した。「普通」と答えたのは31%、「非常に悪い/悪い」との回答は27%、「分からない」および無回答は7%だった。

 同機関は今年3月、全国工業連合の依頼を受けずに行った大統領の支持・不支持に関する調査の結果を発表した。その調査では回答者全体の34%が「非常に良い/良い」と回答、「普通」は34%、「非常に悪い/悪い」は24%、「分からない」および無回答は8%だった。

 同機関によると、ボルソナロ大統領に対する市民の評価は、大統領就任(1期目)後の最初の3月のものとしてはフェルナンド・コロル氏以降の歴代大統領の中で最も低い。歴代大統領の就任3カ月目の支持率は、1990年3月に大統領に就いたコロル氏は45%、95年1月に就任したフェルナンド・エンリケ・カルドゾ氏は41%、03年1月就任のルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ氏は51%、そして11年1月就任のジルマ・ルセフ氏は56%だった。

 今回の調査ではどれだけの市民がボルソナロ大統領に信頼感を抱いているかについても探った。結果は「信頼している」が51%、「信頼していない」が45%、「分からない」および無回答が4%だった。

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