ボルソナロ氏32%、ハダッド氏23% Ibopeの投票意向調査

 Ibope(ブラジル世論調査.統計機関)は3日、今月1~2日に実施した大統領選挙の投票意向に関する調査結果を発表した。国内メディアが同日付で伝えた調査結果によれば、7日の1次投票では右派のジャイル・ボルソナロ候補(PSL=社会自由党)を投票先として挙げた割合が32%で最も高く、左派労働者党(PT)のフェルナンド・ハダッド候補が23%で2番目となっている。

 今回の調査はグローボTVとエスタード・デ・サンパウロ紙の委託により実施され、有権者3010人から回答を得た。誤差は±2%。

 その他の候補を投票先として挙げた割合は、シロ・ゴメス氏(PDT=民主労働党)が10%、ジェラルド・アルキミン氏(PSDB=ブラジル社会民主党)が7%、マリーナ・シルバ氏(Rede=持続可能性ネットワーク)が4%、ジョアン・アモエド氏(Novo)とエンリケ・メイレレス氏(MDB=ブラジル民主運動党)が2%、などとなっている。白票または無効票を投じると答えた割合は11%だった。

 1日に発表された同社前回調査の結果と比べ、ボルソナロ氏への支持は1%、ハダッド氏への支持は2%増加した。白票および無効票を除いた有効票でみると、ボルソナロ氏の支持率は38%、ハダッド氏の支持率は28%となっている。同2候補は、投票しない候補を尋ねる質問でも名前を挙げられた割合が1、2番目に高く、ボルソナロ氏は42%、ハダッド氏は37%だった。

 1次投票で過半数の得票がなかった場合に上位2候補で実施される決選投票のシミュレーションでは、ボルソナロ氏はハダッド氏、ゴメス氏、アルキミン氏との組み合わせではいずれも相手候補を下回ったが、ハダッド氏とは43%対41%、アルキミン氏とは41%対40%で誤差の範囲となっている。

2018年10月5日付

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