ポルトゲーザのトレセン 一部使用禁止に 市が立入検査

 サンパウロ市役所は14日、同市に本拠を置くサッカーの古豪「ポルトゲーザ」のトレーニングセンターの一部を、安全性が確保されていないとして使用禁止とした。

 同日付の報道によると、市の検査によって使用が禁止されたのは、トレーニングセンター内の洗濯室とロッカールームがあるブロック。同センター内には選手らが宿泊するための施設もあるが、市が検査を実施する前に、ポルトゲーザが自主的にその使用を中止していた。

 死者10人、負傷者3人を出した名門サッカークラブ「フラメンゴ」のリオ・デ・ジャネイロ市内にあるトレーニングセンターの宿舎火災を受けて、サンパウロ市役所は13日に、同市に本拠を置くサッカークラブのトレーニングセンターに対して市当局が立入検査を実施し、運用許可を取得していない施設および保安規定を遵守していない施設の使用を中止させると発表した。

 この日には、リオ市に本拠を置く「ヴァスコ・ダ・ガマ」のトレーニングセンターもリオ市当局によって使用禁止とされた。ヴァスコ側は、このトレーニングセンターは練習だけに使われる施設で、選手らが宿泊する施設ではないとしている。

 同日夜の報道時点では、リオ市当局は使用禁止処分について何も明かしていない。

2019年2月15日付

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