マナウスで草の根援助 州立校自治会食堂計画に

マナウスで草の根援助 州立校自治会食堂計画に
ジェジニ自治会長と後藤総領事(左から、提供写真)

 在マナウス日本国総領事館とアルミランテ・エルネスト・デ・メーロ・バチスタ州立校自治会との間で2月21日、対ブラジル草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「アルミランテ・エルネスト・デ・メーロ・バチスタ州立校食堂・調理室建設計画」の贈与契約署名式が実施され、後藤修二総領事、モウラ・アマゾナス州教育局州都担当局次長(州知事及び教育局長代理)、クレニー・アウヴェス同校校長、ジェジニ同校自治会長、リマ海軍少佐らをはじめ、約200人が出席した。

 同計画では、州立校に食堂(176・60平米)と調理室(75・4平米、冷蔵食品保管室、食品保管室、調理道具保管室、ガスボンベ保管室、清掃用具倉庫を含む)を建設することで、生徒(3部制の1年から12年の647人)により快適で安全な学食環境を提供し、同校の教育の質の向上に貢献するという。供与限度額は、8万2228米ドル。

 署名式では、アウヴェス校長が日本政府に感謝の意を表し、「さらに教育の質を向上させるべく、今後とも邁進したい」と意気込みを語った。

 続いて、後藤総領事とジェジニ自治会長が贈与契約書の署名を取り交わした。

 後藤総領事は「計画の実施により、当学校の生徒たちがより適切な環境で食事をすることができるようになり、健康的で安定的な食により教育も向上することを期待する。また、同学食で裨益する生徒たちがより良く学び、自身の未来を切り開き、ひいては我が国とアマゾナス州の関係がより緊密になることを祈念する」と述べた。

2018年3月15日付

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