マラニャン州 約50人の武装グループ 地方都市の銀行支店襲撃

 北東部マラニャン州の州都サンルイスから240キロ離れたバカバル市で25日夜、重武装したグループにより市内のブラジル銀行支店が襲撃される事件が発生した。国内メディアが26日付などで伝えた。強盗グループは、同市の軍警察および文民警察の施設も襲撃。警察との銃撃戦によりグループメンバー3人が死亡したほか、容疑者1人が拘束された。襲撃による銀行支店の被害額は26日午前の時点で明らかになっていない。

 襲撃が発生したのは25日午後10時ごろ。犯行グループの正確な人数は分かっていないが、警察によれば約50人からなるとみられる。同州のヂーノ知事はソーシャル・ネットワークの投稿で、州外の人間による犯行との見方を示している。

 強盗グループは犯行中、銀行支店に加え、同市内の軍警察第15大隊と文民警察の施設を襲撃し、警察車両に放火したほか、警察署入口にトラックを停めて車両の出動を妨害した。

 警察によれば強盗グループは約2時間で同市を離れた。逃走に際しても、市外への途上にある橋の上に車を停めて火をつけるなどした。また、多数の人質を連れて逃走し、夜の間に順次解放したという。

2018年11月27日付

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