マラニャン州の銀行支店襲撃 容疑者10人拘束、3人が死亡

 先月25日にマラニャン州バカバル市内のブラジル銀行支店が武装した強盗グループにより襲撃された事件で、同州軍警察は4日未明、犯行グループのメンバーとみられる10人の容疑者を拘束した。国内メディアが同日付で伝えた。

 バカバル市での襲撃事件は25日夜に発生し、強盗グループは同支店から現金を持ち去ったほか、同市の警察施設を襲撃し車両に放火するなどした。同支店から奪われた現金は1億ドルに達する可能性がある。同州公共保安局によれば、犯行グループは少なくとも30人からなり、一部は現在も周辺地域に潜伏しているとみられている。

 軍警察による4日の容疑者拘束は、州都サンルイスから370キロメートル離れたサンタ・ルジア・ド・パルアー市で行われた。警察によれば、13人の容疑者は、奪われた現金の一部とみられる金とともにサンタ・ルジア・ド・パルアー市へ向かうトラックに乗っているところを警察に発見された。このうち3人が警察との銃撃戦で死亡し、負傷者3人を含む10人が拘束された。逮捕の際に、現金のほか、容疑者のものと見られる自動小銃や弾薬などが押収されている。

2018年12月5日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password