モザイク 2014年10月8日付

 統一選挙の投開票が終わり、大統領選、約半数の知事選は2次投票へ。5日の投票前後と同様に例外はあるが、21日から投票日終了48時間後まで現行犯以外の有権者の逮捕・拘束が認められないとの法律適用期間となる。今回特に治安の悪化は感じなかったが、法律とは言えやはりあまり楽しい気分になるものではない。5日の投票日当日はここリベルダーデでも、投票所を中心に候補宣伝チラシが街路を埋めた。集めてリサイクルに出せばいくらかになるのではと思ったほどだ。

今回、周囲で投票した人たちとの話で印象に残ったのは、来年以降の経済への懸念。それ以外にも、身近な話で言えば水不足の問題も大きい。リベルダーデの近所のバールでは2カ月ほど前から夜9時~10時を過ぎるとトイレの水が出ないが、知人が住むサンパウロ近郊の町では今月から週に1度の給水制限が始まったそうだ。そういえば、公共交通機関の料金も昨年のデモ以来、据え置かれたまま。いつまでも同じ値段というわけにもいくまい。選挙が終わったから水不足が解消されるわけでなし、結果にかかわらず、いろいろなことが噴き出してきそうな予感もする。

今年の老人週間は援協が単独で開催したが、ここ数年の各福祉施設での各種教室への参加は老ク連(熟ク連)が主に1世、援協福祉部が主に2世世代と住み分けができているような雰囲気。しかし、老人週間が単独開催になった一番の理由は何と言っても、文協大講堂のような大きな場所が使用できなくなったことだろう。文協大講堂の使用料の値上げで、せっかくの催しが開けないことも多くなってきた。文協さんも、1年に数回の高齢者が参加できる催しくらい、安く場所を提供してやればいいものを。まあ、それぐらいのことができないのが文協の現状を物語っている。

2014年10月8日付

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