モザイク 2016年3月23日付

 4月から始まる日本の新年度(2016年度)から、レシフェ領事事務所が総領事館に格上げされることが予定されていたが、日本政府筋の話によると諸事情により、その話は「お流れ」になったとか。もし、レシフェが総領事館になっていれば、数年前に領事事務所に格下げされたベレン在住者が黙ってはいないだろうと思っていたが、今回はとりあえず何事もなかった様子。一方、ベレン領事事務所は警備担当領事の後任が決まっていないそうな。在サンパウロ総領事館では「ジャパン・ハウス」準備のための予備人員が大幅に確保されているようだが、サンパウロ、パラナ管内に続いて邦人及び日系人の多いベレン領事事務所管内での警備担当領事の1人くらい、何とかなりませんか。


 日本の週刊誌などによると、上方落語界の大御所である桂文枝氏(72)が34歳も年下の女性歌手との不倫騒動でモメているそうだが、落語家でありながら「シャレ」として流せなかったことが問題を大きくしているそうな。何年か前、「桂三枝」時代に来伯し、日本のテレビの録画撮りのためサンパウロ市の老人クラブ連合会(現・熟ク連)で口演したことがあった。本紙記者が取材のために名刺を出してあいさつしたところ、「あー、そうでっか」とニコリともせず愛想なく名刺を受け取ったことが印象に残っていた。やはり、プロの芸人というのは普段はムッツリしているものかと思っていたが、そのムッツリさが不倫騒動になるとはね。


 今週金曜日の25日までサンパウロ市ジャルジン・パウリスタ区のチベットハウス・ブラジル(Alameda Lorena, 349)で聖なるアートの「曼荼羅(サンド・マンダラ)」の作成が行われているとか。チベットハウス・ブラジルは、思いやり、非暴力、無私と内なる平和に基づくチベットの精神的、文化的遺産を保護・促進するために活動しているそうな。日本語は通じないが、興味のある人はどうぞ。開場時間は月曜~金曜の午前10時から午後6時まで。入場無料。

2016年3月23日付

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