モザイク 2017年4月18日付

 カイザーさんは、ミャンマーのマンダレー出身。日本の美しさや文化に触れたいという思いから来日し、3年半前から日本に住んでいる。最初の1年半は筑波大学で研究生としてナノテクノロジーを学び、現在は熊本大学薬学部の博士課程後期に在籍。ミャンマーの薬草から生物活性を行う調合を研究している。KEEP立ち上げのきっかけにもなった日本語があまり理解できないカイザーさんの友人のように、ポルトガル語を理解できないモザイク子は震災時のことを考えると、その不安感が容易に想像できる。サンパウロには日系社会があるのでまだ良いが、もしなかったらと思うとゾッとする。ちなみに、同プロジェクトは日本国内マスコミにも取り上げられ、徐々に注目を集めている。気になる読者はフェイスブックでkumadaiquakenを検索のこと。また、在住外国人のエッセイはhttps://kumadaiquake.wordpress.com/blog/で読むことができる(英語のみ)。同エッセイは日英2カ国語で冊子が製作されており、多くの人に経験を伝えている。
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 カイザーさんのことは、熊本県在住の友人から紹介してもらった。友人は女性なのだが、メスチッサ(混血)のような容姿でとても美人。前々から思っていたのだが、熊本はエキゾチックな顔立ちの美人が多いと思う。熊本には行ったことがないので、実際のところは分からないが。友人にも何年も会っていないので、訪問がてら、いつか気が向いたら確認をしに行ってみたいと思う。
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 トカンチンス日伯文化協会の中村会長と全伯ゲートボール大会で知り合った時から、パルマス市にいつか行ってみたいと思っていたモザイク子。できたばかりの都市ということに興味もあったし、そんな新しい都市に日系人がいて、文協の活動をしているということに何とも言えず興味が湧いた。月曜日の夜ということもあり、歓迎会には多くの会員は参加できず、文協の活動もあまり取材はできなかったが、それでも同地の日系人に会えたことは良い機会になったと思う。また、都市自体も新しい街だということが景色から感じられ、まだまだこれから大きくなりそうな予感がした。「小さいブラジリア」という感じだが、今後の発展が感じられるワクワクする街だった。ご一緒した参加者の皆さんとは、またいつかどこかでお会いできたらなと思いつつ、今回で連載終了です。
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 告知が遅れましたが、14日が「キリスト受難の日」の祝日だったため、15日の新聞は休刊しました。

2017年4月18日付

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