モザイク 2018年3月9日付

 2月23日午前8時から放送されたブラジル大手メディア・グローボの番組で、日本文化紹介としてジャパンハウス(JH)とサンパウロ市リベルダーデ区のカラオケ店が紹介された。JHで販売されている日本の工芸品や職人の技術が光る商品について紹介され、風呂敷を用いたエコ・バッグなどを販売するショップに注目が集まった。また、リベルダーデ区の紹介では町行く日系人が日本の曲を歌う姿が映し出され、日本人・日系人がいかにカラオケ好きかを強調する演出になっている。
    


 また、サンパウロ(聖)市政464年記念の祝日だった1月25日には、ラジオ・バンデイランテスの生放送がJHで行われ、在聖日本国総領事館の野口泰総領事とJHの平田アンジェラ館長が出演したという。メディアでの露出が増えているJH。今月11日に行われるイベント「PAULISTA CULTURAL」においては、SNSフェイスブック上でも情報発信が行われている。SNSで簡単に情報を得られ、広報の主力となる時代。このままではネット無しにして情報を得られなくなる人も増えるのでは。
    


 10年後になくなると予期されている仕事の一覧を見ていると、機械にとって代わられるだろう仕事が複数挙がっている。上位には、運転手や受付係、事務職、通訳・翻訳が位置する。中でも通訳・翻訳、運転手に関しては技術の進歩を見ると現実的に思う。最先端の車では、自動運転が導入されており、既に日本ではアクセルを踏まずとも前方の車との車間距離を自動で保つ車が一般に流通している。通訳・翻訳にしてもSNSに自動翻訳機能が導入されている。ただ、どれにしても簡単に無くなることは有り得ない。ロボット化などと未来予期する話が頻繁に聞かれる近頃。仕事の精度など人間の能力は、インプットだけで代用できるレベルのものではないはず。

2018年3月9日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password