モザイク 2018年5月25日

 18日、キューバの首都ハバナで、空港離陸直後の旅客機ボーイング737が墜落し、キューバ国内の報道では乗客・乗員計113人のうち、100人を超える死者が出ているという。国営のキューバ航空が運航する国内便で、ハバナから670km先の東部オルギンへ向かう途中だった。キューバ国内では事故から2日間、国家的服喪が行われたそうだ。乗客の殆どがキューバ人だったというが、1人でも含まれていれば、同じ対応を取っていたように考えられ、国民を近親者とする社会主義国家ならではの対応に思える。
     


 アメリカのプロバスケットボールリーグ(NBA)の名門スパーズで、米国史上初となるチアリーディング部の解散が発表されたという。NBAを彩るチアリーディング部の解散はファンの間でも衝撃が多く、今後はアクロバットなパフォーマンスを披露するパイプ・チームが始動するそうだ。今回の解散の動きは、女性に対するセクハラなどをSNS上で告発する一連の運動「#MeToo」を背景に、女性によるプロスポーツ界での、チアリーダーなどのパフォーマーに対する扱いに批判が集まる中で決まったものだとされる。アメリカン・フットボールのチームで、セクハラ行為とも取れる写真撮影の強要などが報道されたことが契機になったという。解散したチームのダンサーからは同様の声が広がっているといい、同チームの判断が適切だったのか、今後も注目が集まりそうだ。
     


 今年に入って日本でも、官僚や政治家のセクハラ疑惑が多数報告されているが、今度は大学スポーツのアメフトで刑事事件に発展しそうな危険行為が問題になっている。日本を離れて数十年になるモザイク子としては日本人の判断基準が大きく変化したと思った。モザイク子は高校、大学と一部競技で日本一になる選手がいる所に在籍していたが、やはりスポーツの強い他校の知人情報も含めて、危ないことをすると感じたのは、高校で優秀な成績を収め大学に入ってきた新人を、自身の出場枠を守りたい先輩が練習とか稽古にかこつけてケガをさせて潰すのを聞いていた。今回の日大アメフト部の場合は、他校の選手を潰そうとしただけにさらにタチが悪いが、今の大学スポーツ界ではタブーの部分が表に出るようになったようだ。

2018年5月25日付

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