モザイク 2018年5月8日

 4月18日の伊藤修さん・伯生さん父子の得度式には、取材のきっかけを作ってくれたサンパウロ市在住の記録映像作家・岡村淳さんとともに参加した。取材も無事終わり、岡村さんとJR大口駅付近の「駅前酒蔵 大口」(横浜市神奈川区大口通136―9 一福ビル1階・2階)でイッパイ引っ掛けたところ、同店は大城さんというブラジルで幼少期を過ごした経験がある人のお店だった。彼の奥方である美人の女将さん(純ブラジル人)とポ語で話して盛り上がり、レモンサワー2杯分(各1杯分)の酒代をサービスしてくれたのには驚いた。主人の大城さんは苦労人らしいが、その心遣いが嬉しかった。サービスを期待してはいけないが、近くに行った方はぜひ、立ち寄ってみては。電話番号は045―431―9369。
     


 現地ガイドの麻美さんの説明によると、ハワイ諸島にはハワイ、オアフ、マウイ、カウアイの4つの大きな島があるが、小さい島も含めると、132もの島々があるんだとか。ちょうど、この時期の話題として、オアフ島出身、大相撲の元横綱でプロレスラーの曙(あけぼの)が生命の危機を乗り越えてリハビリに励んでいるというニュースが流れており、麻美さんがそのことに触れると、ふるさと巡り一行の一部からは「なんだ、曙は死んだんじゃなかったの」と口の悪い発言も。「勝手に殺したら、あきませんよ」と思わずツッコミたくなった。ハワイの英雄でもある、曙の今後の完全復帰と活躍に期待。
     


 第21回日本祭りの市川利雄実行委員長によると、同祭に訪れた顧客が2時間から3時間滞在することを想定して、県人会側の生産能力を上げるための取り組みをしているという。ムリ・ムダ・ムラを省くため、TOYOTA生産方式(TPS)の講習会をトヨタ訓練センターで開催し、県人会側に「おもてなしを残して、品質、効率を上げる」訓練をしているそうだ。今まで数回開催され、同祭で各店舗の平均約40分の待ち時間改善を図っているという。さらに、外務省のプログラムで日本のB1グランプリへ出向いた市川実行委員長は、並ぶ顧客に開催地の観光案内など色々な紹介を行っていたことに触れ、「また(同地に)来るようにすることがポイントだった」と日本祭りへの応用を思案していた。

2018年5月8日付

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