モザイク 2018年9月15日

 大多数が純日系人やアジア系で占めているアジア系俳優グループ「コレチーボ・オリエンテ」が主催し、原爆の生みの親に関する演劇「O legítimo pai da bomba atica」が2日に公演を終了した。同劇は被爆者3人の演劇「OS TRÊS SOBREVIVENTES DE HIROSHIMA」に影響を受けて創られた。企画者はロジェリオ・ナガイさん(39、3世)。広島の原爆投下後の人体を映した映像を流すなど、原爆の悲惨さと平和の大切さを伝えた。終演後、満席の劇場は総立ちで惜しみない拍手を送った。今後も若い彼らの活躍に期待したい。


 シュラスコを食べる時に先ず関心を誘うのが、牛などのどこの部位を食べているのかだ。王道のピカーニャやクッピン、コステーラなど美味しい部位を、皆さん最初に覚えたのではないだろうか。一方、名前からして迷うことなく部位が分かるのがコラソンだ。シュラスカリアで出されるコラソンは鶏の心臓で、スタッフが20~30個を串刺しにして各テーブルを回っている。「一体、この店で鶏何羽分の心臓が食べられているのだろうか」と思うと、ブラジルの鶏肉消費量の凄まじさが伝わってくる。


 インターネットの報道によると、「飲む」のではなく、「食べられる水」というモノがあるそうな。水を植物や海藻から抽出した天然素材の皮膜で覆い、水を透明な球体として持ち歩くことで、喉が渇いた際にはそのまま水をつまんで「食べる」ようにして摂取できるんだとか。球体の中の水は数日は鮮度を保つことができ、皮膜も食べることが可能で、1カ月ほどで土に還るために環境にも優しい。また、ペットボトルよりも製造コストがかからないようで、今後、清涼飲料水・酒類など他の液体でも応用される可能性もあるという。南米では「水かけ祭り」用として、球体の水を投げつけられるかもしれないが。

2018年9月15日付

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