モバイル回線 1年で726万件減少 リオ州だけで109万件が消滅

 国家電気通信庁(Anatel)のまとめによると、ブラジル国内の携帯電話及びモバイルインターネットの契約回線数は2018年2月末時点で2億3565万5505件と、前月末時点に比べて57万4379件少なかった(0.24%減)。17年2月末時点との比較では726万3466件少ない(2.99%減)。同庁が3月29日発表した。

 今年2月末時点では、契約回線全体の61.97%に当たる1億4604万1021件が料金先払い契約(pré-pago)で、残りの8961万4484件が料金後払い契約(pós-pago)だった。前の月との比較では、先払い契約の数が140万2445件減った(0.95%減)のに対し、後払い契約の数は82万8066件増えた(0.93%増)。また、17年2月との比較では、先払いが1676万7728件減少(10.30%減)、後払いは950万4262件増加(11.86%増)。

 州ごとの数字では、今年1月から2月にかけて契約回線の増加率が最も大きかったのはロライマ州(0.54%増)で、増加数最多はサンパウロ州(3万4558件増)だった。逆に減少率が最も大きかったのはアクレ州(1.02%減)で、減少数最多はリオ州(13万3575件減)だった。17年2月と比較した場合は、最も大きな増加率を記録したのはロライマ州(1.49%増)、増加数最大はサンパウロ州(23万2965件増)、そして減少率が最も大きかったのはトカンチンス州(7.03%減)、減少数最大はリオ州(109万5090件減)だった。

 18年2月末時点における主な電気通信事業者の市場シェアは、ビーボ(Vivo)31.78%、クラーロ(Claro)24.92%、チン(Tim)24.61%、オイ(Oi)16.51%となっている。

2018年4月14日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password