リオ市のブラジル中央駅で 日本文化紹介イベント実施

リオ市のブラジル中央駅で 日本文化紹介イベント実施
ブラジル中央駅でのイベントの様子(在リオ総領事館広報文化班提供写真)

 在リオ日本国総領事館(星野芳隆総領事)主催の日本文化紹介イベントが12月12日から14日までの3日間、リオ市セントロ区のブラジル中央駅で開催された。

 同駅は1日約15万人の利用者を誇り、メトロ、路面電車、バスの主要拠点の一つとしてリオ大都市圏の交通網を支えているという。

 初日の開会式に先立ち、リオデジャネイロ日系協会(松浦實会長)の太鼓グループ「リオ日系太鼓」が、和太鼓を演奏しながら駅構内を練り歩いた。演奏に合わせて獅子舞も披露され、道行く人や、集まった約200人の観客を魅了した。

 開会式には、星野総領事、デルモ・マノエル・ピーニョ・リオ州交通局副局長、スーペルビア社ジョゼ・カルロス・プローベル社長、ブラジル三井物産の旭俊哉副社長(兼リオ支店長)が参列。スーペルビア社には、日本企業(三井物産、西日本旅客鉄道・(株)海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN))が出資・協力していることで同イベントが実現した。

 12日には、リオ州交通局職員、三井物産リオ支店社員を交えて、主に日本とブラジルの鉄道についての座談会が。翌13日には、近藤健首席領事も参加し、日本に関する幅広いテーマについての意見交換も観客との間でそれぞれ行われたそうだ。

 他にも、折り紙・マンガのワークショップ、同駅が舞台になった映画「セントラルステーション」で手紙の代筆をしていた主人公にちなんで、忍者が会場に訪れたブラジル人の名前を短冊に日本語で書き、当人に手渡すイベントも催されるなど、同駅の利用者に日本文化を幅広くアピールする機会となった。

2018年1月11日付

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