レンタカー大手 46%増益も利益率は悪化

 レンタカー及びフリートマネジメント(車両管理)大手のロカリザ社(Localiza)の2018年第1四半期(1~3月)の純利益は17年同時期の利益に比べて46%大きい1億7600万レアル(約56億円)に上った。金利・税金・償却前利益(EBITDA)によって測定されるキャッシュフローは同33.8%増の3億9740万レアル。

 成長したにもかかわらず、中古車領域を除く同社の全事業の利益率は17年同時期に比べて悪化した。中古車領域の利益率は5.0%から5.7%に改善。一方、レンタカー事業の利益率は36.6%から35.7%へ低下、フリートマネジメント事業の利益率も63.0%から61.3%に落ちた。

 4月26日付伯メディアによると同社は、レンタカー事業の利益率は「主に平均単価の下落によって」悪化し、フリートマネジメント事業の利益率の低下は「平均金額がより低いハーツ社(Hertz)の契約の参入のほか、金利の低下による新規契約の低価格化を反映」していると説明している。

2018年5月12日付

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