一日に78回携帯電話を操作 銀行サービス利用は少数

 コンサルタント会社のデロイト(Deloitte)が行ったグローバルモバイル消費者調査で、ブラジル人は1日に平均78回も携帯電話を操作していることが明らかになった。男女別の平均操作回数は、女性が89回、男性が69回。また、年齢層別では、最も操作回数が多い18~24歳が1日に平均101回操作しているのに対し、今回の調査で最高齢層の45~55歳の層はその半分、50回という結果だった。伯メディアが10月30日付で伝えた。

 同調査はブラジル国内の異なる5地域に居住する18~55歳の市民2000人以上を対象に行われた。

 携帯電話は人々の1日の始まりの一部となっている。起床して5分後には、ブラジルの人の57%が携帯電話を手にするという。

 回答者のうち、ネット利用の際には4G(第4世代移動通信システム)回線を利用する代わりにWi―Fi(無線接続システム)につながったスマートフォン(スマホ)を使用するとしたのは全体の81%、4G回線を利用するとした14%をはるかに上回った。また、スマホの主な利用方法は、写真撮影(67%)、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)への接続(55%)、そして短い動画の観賞(40%)などだった。

 同調査はまた、ブラジルの人々がスマホを介して銀行サービスを利用する頻度が高くないことを示している。回答者の56%はスマホでの金融取り引きを1度も行ったことがないと回答。毎日スマホで銀行口座にアクセスすると答えたのは17%だった。

2015年11月4日付

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