下院議員選挙の当選者 白人の割合が75%

 7日に投開票が行われた連邦下院議員選挙で当選した513人の候補者のうち、立候補登録で人種を黒人または褐色人と申告した候補者は125人(約20%)だった。この数は、2014年の前回選挙時(106人)と比べ約5%増加した。ブラジル地理統計院(IBGE)のデータによれば、黒人・褐色人はブラジルの人口の54%を占めている。国内メディアが9日付で伝えた。

 当選者のうち、自身を黒人と申告した候補は21人、褐色人と申告した候補は104人だった。白人と申告した候補者は全体の75%を占めた。その他、黄色人の割合は0.389%、先住民族は0.19%だった。

 下院のほか、黒人と自己申告した候補者は、上院議員選で3人、州議会議員選挙で39人、連邦直轄区議員選挙で2人が当選した。褐色人と自己申告した候補者の当選は、上院で11人、州議選で256人、連邦直轄区議員選で8人となっている。

 上下院、州議会および連邦直轄区議会選挙の全当選者1626人のうち、黒人または褐色人と申告した候補者は計444人で、全体の27.3%(うち23.3%は褐色)を占めた。この割合は、14年の前回選挙では24.29%(389人)だった。白人と申告した候補者の当選は1178人(約72%)で、前回選挙(1209人)から微減している。

2018年10月10日付

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