事業用不動産市場 2月は売価上昇、賃料下落

 経済調査院(Fipe)がサンパウロ、リオ、ベロ・オリゾンテ、ポルト・アレグレの4市で実施した調査によると、これら4市における事業用不動産の販売価格は2018年2月、前の月に対して0.21%上昇した。ただし、今年2月までの直近12カ月間では2.25%安と、まだ上昇には転じていない。

 調査対象各市における今年2月の1平方メートル単価の平均は、サンパウロ1万64レアル(前月比0.29%高)、リオ1万639レアル(同0.43%高)、ベロ・オリゾンテ7560レアル(同0.35%安)、ポルト・アレグレ7858レアル(同0.17%安)。

 一方、事業用の賃貸物件は売買物件とは逆の動きを見せた。同院の調べでは、調査対象4市の事業用賃貸不動産の今年2月の平均賃料は前の月に対して0.22%安だった。直近12カ月は3.54%安。

 各市の1平方メートル当たりの平均賃料は、サンパウロ43.48レアル(前月比0.46%高)、リオ41.24レアル(同1.76%安)、ベロ・オリゾンテ30.52レアル(同0.27%安)、ポルト・アレグレ31.27レアル(同0.03%安)。

2018年4月7日付け

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