利用率は過去最高 4月の国内線需要が拡大

 ブラジルの2014年4月の国内線航空需要は13年同月に比べて8.2%拡大した。供給は同1.6%の減少、座席利用率は7.2%ポイント上昇して4月として過去最高の79.5%に達した。搭乗客数は640万人。13年4月を2.2%上回った。ブラジル航空会社協会(Abear)が22日発表、伯メディアが同日伝えた。

 同協会は、4月の需要は予想を上回ったが航空各社は増便しておらず、そのことが座席利用率を大きく上昇させて3月に続く記録更新につながったとしている。また、需要が拡大した背景については、サッカー・ワールドカップの開幕を控えて、従業員の休暇や各種会合などをはじめとする企業関係の予定が前倒しされたことによると説明している。

 航空会社別の4月のシェアはタン航空(TAM)38.8%、ゴル航空(Gol)36.4%、アズール航空(Azul)16.9%、アビアンカ航空(Avianca)7.9%だった。

2014年5月31日付

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