前年同期比6%増収 17年上期のFC業界

 ブラジルのフランチャイズ業界の2017年第2四半期(4~6月)の売上高は前年同期比6.8%増(名目)の375億6500万レアル(約1兆3147億円)だった。この結果により、17年上半期(1~6月)の売上高は16年上半期の688億9000万レアルを名目で8.0%上回る744億2800万レアル(約2兆6049億円)に達した。業界団体であるブラジル・フランチャイジング協会(ABF)が今年7月10~28日の期間、会員だけでなく非会員をも対象として実施したオンライン調査の結果分かった。

 ABFの調査によれば、今年上半期には同業界内の「ホテル・観光」と「保健・美容・健康」の2部門で、全体の平均を大きく上回る二けたの伸びを記録した。ホテル・観光部門の売上高は16年上半期に対して19.0%拡大、保健・美容・健康部門も同14.0%増と大幅増を記録した。

 しかし、売上高そのものは食品部門が圧倒的に大きく、17年上半期には前年同期比5.0%増の197億9500万レアル(約6928億円)を売り上げた。ホテル・観光部門は54億1400万レアル(約1894億円)、保健・美容・健康部門は140億6900万レアル(約4924億円)だった。

 ABFの見方では、ブラジルのフランチャイズ業界の17年の傾向は「プラス成長とともに安定を維持」であり、年間の売り上げは昨年に対して7~9%伸びる。

2017年9月9日付

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