前年同期比9%増 中古車の販売は好調

 新車の販売数がここ11年間で最も低いレベルにまで落ちている一方で、ブラジル国内の中古車の販売は好調だ。全国自動車販売業者連盟(Fenabrave、自販連)発表として伝えた8日付伯メディアによれば、2017年2月にはブラジル全体で70万9800台の中古車(乗用車及び軽商用車)が売れた。16年2月に対して1.6%増だ。今年1月との比較では14.2%減と沈んだが、このマイナスは2月の日数が1月よりも少ないことに起因している。

 今年1、2月累計の中古車の販売台数は前年同期比9%増の154万台に上った。この数は、今年初めの2カ月間に売れた新車の数の5.5倍を上回る。自販連のアラリコ・アスンソン・ジュニオル会長は声明の中で、ブラジルの消費者らが中古車に手を伸ばしているのは、その価格が新車に比べて手頃だからとの見方を示している。

 自販連によると、17年1、2月には大型の中古車の販売も伸びた。中古トラックの販売数は16年同時期に対して4.1%増、中古バスは同39.0%増だった。また、中古オートバイの販売台数は同3.8%増の41万7900台に上った。

2017年3月18日付

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