効果はいかに? 砂糖なしデザート義務付け法案 可決

 サンパウロ市議会は17日、高血糖を特徴とする糖尿病などの病気の予防を促進することを目的とした法案を賛成多数で可決した。

 18日付で伝えた伯メディアによると、この法案はサンパウロ市内のホテル、レストラン、バーに対して、各店のメニューの中に砂糖不使用のデザートを少なくとも1品加えることを義務付けるというもの。市議会で可決されたことからブルーノ・コヴァス市長(PSDB=ブラジル社会民主党)が近日中に採否の最終的な判断を下すことになる。

 市民の健康を心配してくれるのはありがたいことだが、何でもかんでも法律で縛り付けるというのはいかがなものか。そもそも、各店が砂糖不使用のデザートをメニューに加えたとしても、肝心のお客がそれを注文するとは限らず、糖尿病などの予防策としてどれだけ効果があるのかは甚だ疑問だ。そのうち、血糖値が高い人は必ず砂糖不使用のデザートを注文しなければならない、という法律が登場することになるのかもしれない。

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