化学品の輸入12%拡大 不況前の水準に戻る

 化学製品の輸入額が増大した。ブラジル化学工業会(Abiquim)発表として伝えた7月19日付伯メディアによると、2018年上半期(1~6月)の化学製品の輸入額は17年上半期に対して11.8%増の192億ドルに上った。このことは化学工業が実質的に、14年に始まったブラジル経済の収縮サイクル以前の水準に戻ったことを意味する。ただし、輸入の数量は1790万トンと17年上半期を14.2%下回った。この減少は主に、このところの数カ月間に肥料中間体の購入が減ったことに起因する。

 一方、今年上半期の化学製品の輸出額は65億ドルと、ここ数年の上半期の結果を下回った。しかし同会は、輸出製品の平均価格が18.3%上昇したことから、今年1~6月のパフォーマンスは悪くはなかったとしている。

2018年8月4日付

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