喜多方の新製品をアピール 日本祭りでラーメン3千食完売=福島県人会

喜多方の新製品をアピール 日本祭りでラーメン3千食完売=福島県人会
新製品の日本酒と喜多方ラーメンを手にする武藤さんと曽我部事務局長(左から)

 福島県産製品の風評被害払拭を目的に、福島喜多方日伯物産振興協会理事の武藤啓一さん(67)が、7月17日から同31日まで来伯し、県連主催の第21回日本祭りでの福島県人会(永山八郎会長)ブースで、喜多方市の新製品のアピールなどを行った。また、福島県人会では日本祭り開催中、郷土食の喜多方ラーメンを目標の3000食を完売したとして、同県人会の曽我部威事務局長とともに案内に来社した。

 今回の日本祭りで紹介した新製品は、喜多方市にある「夢心酒造」の純米酒『奈良萬』と、数年ほど前に喜多方市のラーメン業界有志が海外向け販売会社として立ち上げた「グローバル倶楽部」が販売を担当する『喜多方一番星麺』。

 武藤さんによると、福島県人会ブースで『奈良萬』36本と『喜多方一番星麺』120袋を日本から持参して試飲・試食と試験販売を行い、今後、消費者の反応を見ながら販売していく考えだという。

 また、第21回日本祭りでは20日の金曜日午後に各県人会ブース内のガスが接続業者間との問題などで使用できないところがあり、福島県人会もその影響を受けたというが、曽我部事務局長は「喜多方ラーメンは、青年部の動きがスムースだったこともあり、何とか目標の3000食を販売することができました」と充実した表情を見せていた。

 武藤さんは「(伯国の)地方の日本祭りを行う関係者から(喜多方ラーメンの)麺を提供して(作り方を)指導してほしいとの声もあります。昨年(の福島県人会創立100周年で)、福島県の内堀知事が来伯して風評被害を訴えたこともあり、福島県産品がまったく大丈夫であることを今後もブラジルなど海外からアピールしていきたい」と意気込みを見せていた。

2018年8月10日付

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