国内の麻疹感染677人に ロライマ、アマゾナスで多く

 保健省は18日、国内における麻疹(はしか)感染に関する最新の報告書を公表した。同報告書によれば、17日までに6州で677件の麻疹感染が確認されており、そのほとんどを北部のアマゾナス州とロライマ州が占めている。国内メディアが同日付で伝えた。

 麻疹の感染例は近年国内では記録されていなかったが、今年2月に1人目の患者が確認されて以降、感染確認の件数が増加している。17日までの感染確認件数が最も多い州はアマゾナス州の444件で、同州ではこの他調査中が2529件となっている。次いで多いロライマ州では確認件数216件、調査中が160件。

 この他、リオ・デ・ジャネイロ州(7件)、リオ・グランデ・ド・スル州(8件)、ロンドニア州とサンパウロ州(各1件)で感染が確認されている。全国では2724の症例が調査中となっている。

 報告書によれば、ロライマ州とアマゾナス州における流行は国外から持ち込まれたウィルスが関連しているとみられている。保健省では流行を制御できるとしながら、制御を保証するためにはワクチン接種率の上昇が重要と強調している。

2018年7月20日付

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