国士舘第22回桜祭り 3日間で約2万人が来場

国士舘第22回桜祭り 3日間で約2万人が来場
会場内、桜並木を散歩する来場者ら

 文協(呉屋春美会長)主催の第22回桜祭りが、7月7日、8日、9日の3日間にわたって、サンパウロ(聖)州サンロッケ市の国士舘スポーツセンターで開催され、3日間で約2万人が来場した。

 晴天に恵まれた会場では、大勢の来場者が桜の花見を楽しんだ。今年は雨が少なかったことが影響し、同センター内に植えられている沖縄、ヒマラヤ、雪割の3種類の桜約400本のうち、見頃の桜は6割ほどとなった。

 開会式には、在聖日本国総領事館の野口泰総領事やサンロッケ市関係者、マイリンケ市会議員の平川清志氏ら聖南西日系団体関係者、コチア青年連絡協議会の前田進会長など日系諸団体関係者ら約30人が来賓として出席した。

 呉屋会長、上辻照子同祭実行委員長、野口総領事らはあいさつで、国士舘開発計画への想いや同祭で献身的な働きを見せていたボランティアらに表敬し、謝辞を述べた。

 同祭では、焼きそばや豚汁、焼き鳥などの日本食に加え、イタリア、ドイツなどの郷土料理を販売する屋台も出店され、種類が豊富なフードコーナーに来場者が列を作った。

 焼き鳥、搗きたての餅、新鮮な果物ジュースを販売したコチア青年のブースでは、ブラジル人らが列を作った。また、地域で栽培された産地直送の野菜・果物類や、ワインなども販売された。

 舞台では、歌手の中平マリコさんが数曲を熱唱し、バレエ団「Val Santos」の演技、美川憲一氏の物真似歌手・中瀬リカルドさんらが会場を盛り上げた。他にも、国士舘剣道の実演や地元イビウナの日系団体も登壇した。

 また、古着や生活用品、健康食品などを売るバザリスタのブースも来場者の注目を集めた。

2018年7月13日付

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