国税庁、ニセ腕時計1万個を押収

国税庁、ニセ腕時計1万個を押収
押収されたニセモノの時計(写真提供/国税庁)

 国税庁とサンパウロ市役所は23日、海賊版や模造品などといった違法製品の一斉摘発作戦を合同で実施し、低品質で廉価な商品を扱う小売店や露天商向けに卸売りを行う店が多く集まるサンパウロ市内中心部のブラス地区でニセモノの腕時計1万個を押収した。

 同日付で伝えた伯メディアによると、この日、国税庁と市役所の取締官らが「ガサ入れ」に来ることを察知した違法製品販売業者らは急いで商品を隠して店を閉めたが、そんなことで取り締まりから逃れることなどできるはずもなかった。違法製品の取締班は数カ月前から私服で現地を訪れて、どこで何が売られているのかを確認していた。

 今回の一斉摘発は高級腕時計ブランドからの告発を受けて実施された。取締官らによると、この日の作戦では合計約150万レアル(約4500万円)相当の偽ブランド腕時計が押収された。押収された腕時計はすべて国税庁の倉庫へと運ばれて保管され、諸々の手続きが済んだ後、すべて破壊処理されることになっている。

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