国道での交通事故 過去11年間で160万件

 連邦道路警察(PRF)が6日発表したデータによれば、2007年から17年の期間に国内の国道で計160万件の交通事故が記録されている。これらの事故により、8万3498人が死亡し、100万人以上が負傷した。1日あたり23件の死亡が記録されている割合となる。ニュースサイトG1が同日付で伝えた。

 これらのデータは、年末年始および学校の休暇期間、カーニバルにおける国道での交通事故減少を目的とした統合オペレーションの開始にあたって発表された。

 データによれば、国道での交通事故件数は11年には約19万2000件に上ったが、近年は減少傾向にあり、昨年は約8万9000件となっている。交通事故による負傷者数(17年は約8万4000人)、死亡者数(同6243人)も同様に減少傾向にある。

 ブラジルは、20年までに交通事故による死傷者数を11年比で半減させるという国連と世界保健機関の取組みに加わっている。PRFのレナート・ジアス長官によれば、国道における交通事故による死傷者数は、11年から現在までに35%減少しているという。

 事故・死傷者数が減少している一方、国道における交通違反の摘発件数は07年の約185万件から17年は約602万件と234%増加している。PRFによれば、主な違反の内容は、飲酒運転、違法な追い越し、制限速度超過となっている。

 摘発件数はサンパウロ州、リオ・デ・ジャネイロ州、バイーア州で多く、この3州で昨年摘発された全ての違反件数の4割を占めている。

2018年12月7日付

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